革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

冬になると、欲しくなるブーツの話

 冬になると、なんとなくブーツが欲しくなります。

ブーツと言えば、冬になるとよく女性が履いているイメージがあります。

 

 男性では、レッドウィングのエンジニアブーツや

ドクターマーチンのイメージもあります。

 

 実際にブーツを履いている人は、最近見かけないです。

 

 個人的に、トリッカーズのブーツが

気になっていた時期もあります。ただ、最近は、ウィングチップより

プレーンタイプのモデルの方が履きやすい気もしています。

 

 ブーツじたい、あまり履かない場合、

なるべく定番系の方が良い面もあります。

 

 個人的に気になっているブランドではウルバリンが気になっています。

 

 100周年記念モデルのバイソンレザー仕様とか、カッコいいです。

 


 

 

 ブーツの場合、

基本的にシューレースタイプの方が調節できる分履きやすいです。

 

 なるべく、足にフィットした方が重いブーツの場合、歩きやすいです。

 

 最近、ローファーよりスリッポンを履く事が増えているのも、

スリッポンの方が軽い分、フィット感が良い感じもあります。

 

 緩めでローファーを履くと

スポスポ感が強くなって履き難くなる可能性もあります。

 

 ブーツもエンジニアモデルでブカブカになると、

ブーツの重さでブーツの中で足がスリップして歩きにくくなる事もあります。

 

 ブーツを馴染ませる場合、

10年くらい掛けて履く感じで馴染ませる気持ちで良いくらいになると思います。

 

 私の履いているレッドウイングのブーツも

10年くらい経ってから、履きやすくなった感じもあります。

 

 ペコスブーツの方が履きやすそうなイメージもありますが、

履き初めは窮屈なので、馴染むまで時間も掛かります。

 

 他では、ソックスに色が付く事もあるので、

白のソックスは、履かない方が良い良いと思います。

 

 安いモデルの場合、

ソールの耐久性が低くてリペアが難しいモデルは、

避けた方が良いです。

 

 基本的に足に馴染ませるまで、

ソール交換を行いながら履き続ける必要があったり、

革のエイジングでは10年くらい履く方が良い可能性もあります。