革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

2023年に選ぶ革靴の話

 2023年を迎えて、新しい靴選びとしてチェックしました。

 

 今年の靴の動向では、やっぱり革靴は、

高価になってしまった感が高まっています。

 

 その分、1足選ぶのも慎重になっている所もあります。

 

 慎重に選ぶと定番モデルになる

 

 靴好きでガンガン、買っていける人は、

予算を気にしないで、色々選ぶことも可能ですが、予算が限られていたり、

1足で多用途に使いたい場合は、なるべく汎用性の高いモデルがおすすめです。

 

 ガンダムのMSで例えると、

ガンダムRX-78などファーストガンダムみたいに多用途に使えるタイプになります。

 

 多用途で頑丈でみたいになると、

デザインでは黒のストレートチップ

カジュアルよりではプレーントゥになります。

 

 ストレートチップでは、スコッチグレインも良いと思います。

 

雨の日にも行けるタイプで

ソール交換も可能なグッドイヤーウェルテッド製法モデルになります。

 


 

 

 

 値段的には、ちょっと背伸びして手が届く程度の価格帯です。

 

 実際に私の体験では、よほど、こだわりが無ければ、

ハイモデルよりも、汎用性の高いモデルでも良いと思います。

 

 専用モデルを揃えて行く。

みたいなのは、ゆとりがある人向けになります。

 

 基本多用途で履ける方がラクな面もあります。

 

  私が所有しているモデルでは、

山陽山長とか、チャーチとか、サンダースなどもろもろあります。

 

 こっちになると、普段に履く靴としては、

高価になってきているので、どちらかと言えばお出かけ用になってくると思います。

 

 私の中では、

アサヒシューズのプレーントゥの革靴が汎用性が高く、

特別、革靴にこだわり過ぎなければ、掃き心地や耐久性などから、おすすめです。

 

 革質とかそっちに行くと、スコッチグレインになると思います。

 

一生モノ モデルは、意外に出番がない。

 

 革靴の中で一生モノとか呼ばれるランクのモデルもあります。

修理をして長く履けるから一生モノ。と、なりますが、個人的には、

飽きてきたり、掃く出番がないまま、買っただけになってしまう所もあります。

 

 履き心地や消耗品として考えると

スニーカーを選んだ方が、履きやすいと思います。

 

 価格的には、

1万円クラスまでのスニーカーで良いと思います。

 

 それ以上のモデルでも良いですが、

基本的に耐久性では、それ程差があるとも言えないところもあります。

 

 ニューバランスのスニーカーも人気ですが、

耐久性や消耗品的に考えると、やっぱり1万円代クラスでも良いと思います。

 

 ハイモデルも履きやすいですが、どちらかと言えば、

おしゃれ用とか、履き心地重視とかなので、消耗品として履くモデルとしては、

もったいない感もあります。

 

 数万円クラスのスニーカーをガシガシ履きつぶす。

みたいになると、スコッチグレインの3万クラスのかわぐつをガシガシ履きつぶす。

みたいなのと同じ感じになります。

 

 私みたいに色々、靴の数が増えてくると、

高価な靴は、たまに履くとか履く場所を選んで使うので、それ程傷まないですが、

消耗品として選ぶには、もったいない感もあります。

 

 ある程度数が増えると、

安いモデルでも履く頻度が少なくなって来るので、

それ程、気にしなくても良い面もあります。

 

 1足だけ履きつぶす。みたいなのは、

靴好きでおしゃれに楽しむ場合は、あまりない履き方になると思います。

 

 高くなっても欲しいモデルは、買う。

 

 個人的に、革靴については、

欲しい時に欲しいモデルを買った方が良い面もあります。

 

 昔、私がパラブーツを買ったり、

レッドウィングのエンジニアブーツを買ったりと、

色々、買って履きました。

 

 今買おうとすると、

2倍以上の価格になっているモデルが多いです。

 

 履きやすい靴を履くのも、

日々の生活では快適に過ごせたり、

なんとなく良い靴を履いているだけで、楽しい気分になる所もあります。