革靴とスニーカーでは、
スニーカーの方が長持ちしない。みたいな話もあります。
ですが、スニーカーのメリットも多々あり、今回はけっこう古くなって傷んだ履き古しのスニーカーの使用方法について紹介します。
靴底がすり減ってしまったり破れて穴が開いたスニーカーになると、
人前に出て履くには、ちょっとカッコ悪い感じもあります。
また、擦り傷がついてしまうと、
そこそこ大丈夫な状態でも履きにくくなる事もあります。
そういったスニーカーの利用方法として
私が使用しているのは、次の感じになります。
家回り等の掃除用、庭履き用、畑仕事用等です
家回りの掃除も掃き掃除などすると埃が付いてしまい、新しい靴では
後のお手入れが面倒みたいな時とか車の洗車で水が掛かってしまったり洗剤が掛かってしまう。庭の草抜きで、土が付着してしまう。また畑などの軽作業で使用してよごしてしまいやすい場所などに履き古したスニーカーを履いて行ったりしています。
基本的に、傷んでいても歩行重視のウォーキングや
運動目的でも無いので特別、困る事も少ないです。
足にかかる負担も少なく、長靴や草履、ペッタンコの靴でもそれほど足にかかる負担も少ないです。
小学生の頃に履いていた運動靴もどちらかと言えば、
かなり靴底が薄いですが子供の頃は、足のばねもあり、体も小さい分、
衝撃も大人より掛からなかったのかな?とも考えています。
また、道があまり舗装されてなかった時代では、
わらじなどで歩いていたみたいなので、土の上では、
そこまでクッション性に気を使わなくても良いのかな?とも考えています。