革靴は今も色々なブランドがあります。
そういった中、革靴もタイミングが良ければ、
安く販売されている事もあります。
最近、私の靴リサーチで見つけたバーカーも
モデルやサイズ、カラーによって、一部格安で販売されている事もあります。
私がチェックしたモデルでは25.5サイズが安い価格になっていました。
アマゾンで靴を買った事は無いので、この辺りの価格設定の違いなど不明です。
ただ定価に惑わされて購入する時、
安いからだけで買わないで色々調べて置く事も大切です。
例えば、バーガンディは赤っぽい色なので、
冷静に考えると仕事履きに履く色としては一般的に難しい色になります。
仕事先がカジュアルスタイルでも
許容範囲が広い所とかスニーカーでもOKな所では行けるかも知れません。
他ではサイズ感とかクォリティは、
どんな感じとか生産国や製法とか、 もろもろチェックして置く事も大切です。
私の場合、靴を買う場合、それに付随するお手入れ用品(カラークリーム、クリーナー、シューツリー)、靴のカスタマイズ(ハーフラバーを貼る?つま先の補強を行う?)など、色々と他に掛かる物についても考えます。
また、購入した靴をベースに
鉄板のコーデが出来るのかな?みたいに検討してみるのも良いと思います。
ジーンズとバーガンディは色的にどうなのかな?とか、
あまりチノパンは履かないとか、全体との組み合わせで足元が目立ちすぎないかな?
とか、鉄板では黒の方が、用途的に広く履けそうとか、色々考える事もあります。
価格に負けて購入に傾いても、履く前提で購入を決めよう
低価格で買う靴は、
衝動的に買ってしまう事も多く、最初から低価格で探していても、
靴を上手くコーディネートしたりセンスで対応できる組み合わせも考えて購入する事も大切です。
けっこう色々な情報に流されやすい方は、
あまり何も考えないでそうなのかな?で購入してしまうケースもあります。
最近ではユーチューブで色々な靴を紹介されたりしていますが、
履き心地とかサイズ感なしで今、これがおしゃれです。とか、作りが良い。
みたいな話だけで購入してしまうと、履きにくい靴の可能性もあるからです。
なので靴の失敗率を下げる為には、ある程度自己経験と
冷静に判断できるだけの、余裕を持って選んだ方が良いです。
格安で革靴を購入するコツでは、
新品の靴では、あまり人気が無いデザインや色、
組み合わせ的にどうなのかな?みたいにやや、着こなしが難しいモデルや
デザイン性の高いモデル、あまり知られて無いブランドなど、敢えて狙ってみるのもポイントです。
反対に失敗しない靴の選び方では、
メジャーブランドで日本人向けのラストの靴、
オーソドックスなモデルを選ぶ方法もあります。
安く買えたらお得と思う所もありますが、
最終的には気に入って長く履けた靴とか履きやい靴が、
最終的には良い靴。みたいになる感じです。
お手頃価格になっている分、
多少は冒険して靴を買ってみるのも楽しみと言えば楽しみな所もあります。