色々と悩んだ挙句、新たに多用途目的に
サンダースのミリタリーコレクションを購入しました。
お出かけ用に買った革靴は、
雨に弱い感じだった事から、雨の日にも履ける靴選びとして
サンダースのミリタリーコレクション、ポリッシュドレザー仕様になりました。こちらの記事も購入前提でリサーチしてみた内容です。
出費が嵩んでしまった事から、
当分の間、他の物も節約状態になりそうです。
私の場合、特別、趣味で何かみたいなのも無く、
靴を磨くとかユーチューブを見る程度なので節約生活にも慣れています。
と、言っても短期間の間に
これだけたくさんの靴を買ったのは、10年以上ぶりです。
色々と靴も傷んで来ていたので、
今年中に2,3足買い足す予定だったので
予定が早まった程度に考えています。
サンダースの開封レビュー
注文して2日後に届きました。包装紙に包まれた箱です。
また、サンダースの靴のより前にサンダルの代わりに注文したシューズは、月曜日に注文して、発送日が土曜日になります。と、連絡が入りました。
本体価格1000円、送料700円と、
普通にスーパーで買って来た方が良かったかな?と、後悔しています。
注文した物が届くまで待つ事がけっこう気になるからです。
一方、サンダースの靴は、値段が高かったからなのか?
分かりませんが、けっこう早く届きました。
ただの包み紙なのが、中身とのギャップを感じさせます。
オークションで買ったジョンロブの中古靴は、ナイロン袋に
くるまれて届いたので、まだマシです。
プチプチにくるまれています。
箱は青です。ブルーの箱もけっこうおしゃれな感じです。
サンダースの靴のお手入れ方法と注意など書かれています。
簡単にまとめると、
内容は、多少傷や汚れがあっても気にしないでね。
後、汚れたら水拭きして、ソールはオイルや熱で劣化したり、
ソーも時間が経つと悪くなるかも知れないので気を付けてね。
他ではスウェード靴の簡単なお手入れ方法など書かれています。
細かい事は気にするなみたいな感じの説明書きです。
5万円もする靴なのに説明書が紙切れ1枚なのは、靴のお約束です。
中にもクッション材が入っています。
靴をくるんでいるのは、よくあるただの
薄い紙に包まれている事も無く、フェルトぽい布でくるまれています。
今まで買った靴の中では、1番ゴージャスな仕様です。
靴箱の横はシンプルですが、メイドインイングランドと
明記されている所が、革靴好きにとっては、感動する所です。
昔、再放送でよく見ていたガンダムの名場面。
ザクとは違うのだよ。ザクとは。みたいなセリフを思い出してしまいました。
フェルト長の布をはぐると、靴が現れました。
こいつ、履けるのか?・・・・ガンダムネタで語っています。
見た第一印象は、クラリーノの革靴?でした。
実際に手に持った感じでは、かなり軽く感じられました。
踵の部分にくぎを打って止めてない分、軽量といった情報もあります。
知らないで初めて購入した人では、
これって1万円位かも?と思ってしまいそうな気もします。
靴箱の底には、予備の靴紐が付いています。
個人的にこの色の靴紐は、どういった意味があるのか分かりません。
せめてまる紐とか合ってもよさそうに感じます。
ここまでで気になった点では、
靴の中に型崩れ防止の紙が入ってなかった事です。
これまでに購入した靴で靴の中に
型崩れ防止の紙が入って無かった靴はあまり見かけなかったからです。
クッション材のビニールの袋があるくらいなので、靴の中に入っていてもよさそうな気もしました。
かかとの内側には
スエード?仕様で踵がスリップしにくい仕様です。
コマンドソールがクールです。
意外クッション性も良く履き心地が悪くて重い靴とは、まったく違います。
クラリーノの靴と言っても分からない感じです。
サンダースはこのロゴ、マークがアピールポイントです。
普通に見えない所なので、アピールになるのか不明ですが、第2次世界大戦中では、イギリス軍と思われて捕まる可能性もあるマークです。
仕上げなど細かい所に傷があったりするのも味?らしいです。
日本の靴では、キズモノとして値切ったりされるかもしれません。
私が履いている1万円代の革靴と比較してみました。
比較すると革質の良さなど感じられます。
後、スマートな作りで思っているより小ぶりな雰囲気です。
見る人が見れば革の皴感などで、判断できるそうですが、
3メートル以上離れていれば、そこまで分からないと思います。
次回は、靴の皴入れとフルメンテの話を予定しています。