革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴リサーチで色々想像してみる話

  今の所、靴活動は、のんびりモードになっています。

 色々と欲しいなと思うモデルはたくさんあります。

 

 ですが置き場や管理も必要なので、

もうしばらく過ぎてからの予定にしています。

 

 次に買う靴の方向性については、まだ、あまりはっきりしてないです。

今の所有数から考えると次に買うタイプはコンフォートタイプ

ドイツ ブランドの靴も気になったりしています。

 

 実際に必要とするのは、

5年後10年後以上先の話になるかもしれません。

 

 その前に革靴は、履かなくなって

スニーカーしか履かなくなる可能性も考えられます。

 

 私の場合、仕事を始めて10年くらいは革靴を履いていましたが、

都会に電車で出掛ける事も多く、実用性重視からスニーカーの方が

歩きやすかった事から、スニーカーを履く事が増えました。

 

 またカジュアルスタイルがビジネススタイルでも

広まって来た事もあり、スーツを着ないスタイルも定着化した所もあります。

 

  私も気付いたらほとんど革靴を履かなくなっていた所もあります。

 

 去年にビジネススタイルとして革靴を履いた方が良いみたいに、

ビジネスセミナーで聞いた事から、革靴探しを始めました。

 

 

 実際に革靴がオシャレになる?と尋ねられると、

何か固いイメージになりやすかったり普段に履いている人も少ない感じです。

 

 

 チェックした靴 

 

 最近、目についたモデルは、トリッカーズです。

セール価格で見掛ける事もあるので、

安かったら買える時に買って置きたい気持ちもあります。

 

 他では、ウルバリンのブーツも、お買い得価格でありました。

ブーツについてはトリッカーズのカントリーブーツも以前、ブログに書きましたが、

かなり足に馴染むまでに時間が掛かる話もあったり車の運手で軽自動車に乗る事もあるのでブーツの幅がゴツ過ぎて運転し難いので、ブーツは履かなくなっています。

 

 またブーツは、あまり履く機会も少ないので欲しいと思う反面、

私の場合、あまり履かない靴になりそうなので今の所、保留です。

 

 

 

 実際にトリッカーズも色々なモデルを販売しているので、

他のモデルもリサーチしています。ただ、安くても3万8000円以上が相場となる感じです。なので、私の実用履きとして購入する金額としては高額になります。

 

 ウィングチップモデルでは、チャーチのバーウッドと

ロックポートのスニーカータイプを所有してもあるので、次に選ぶデザインでは、

セミブローグタイプかな?とか、検討中です。

 

 その他、もろもろの靴

 

 その他ではクロケット&ジョーンズの

スウェード靴が中古で安く販売されていました。

 

 またエドワードグリーンも

中古では3万円代でそれなりの状態で販売されていたりします。

 

 ア テストーニの靴も未使用中古品で掘り出し物価格がありました。

 

 そっちは、2万円代でラバーソール仕様なので、

普段靴、カジュアル靴候補としては良いかな?と考えたりしています。

 

 3万円以下の靴が普及モデル

 

 3万円以下の靴では、

革質や製法など本格靴と比較すると、セメンテッド製法が多くなります。

実用履き、普段履きとして考えると、このくらいの価格帯が普及モデルとしてマッチングしていると思います。

 

 実際に3万円以下となると、

テクシーリュクス、リーガールウォーカー、

ケンフォード、マドラスアサヒシューズ、レイマー、ハルタ、クレマン、

アルコレッタ  パドローネ、三陽山長の防水友二郎など、ラバーソールや雨の日にも履けるタイプも含めて色々あります。

 

 ロックポートなど、スニーカータイプや

ウォーキング重視タイプのモデルも充実して来るので

実用履きでよく歩く方では3万円以下のモデルで探した方が、

見つけやすい所もあります。

 

 3万円以上の靴も良いですが、

ある程度金銭的な事柄を考えると背伸びしないで選ぶのも良いと思います。

 

 

 コスパについて、

特別気にしなくても良いと思う所

 

 よくグッドイヤーウエルテッド製法の靴は、

修理が出来るのでコスパが良い。と、いった話もネット上で色々紹介されています。

 

 私の見解では、普通に革靴を履いて3年くらい経つと、

アッパー部分に傷ができたり、踵の内側がほつれたり、踵もけっこうすり減ってしまいます。なので修理した方が得な面もありますが普段に履く靴では、特別こだわらなければ、セールス品やお買い得モデルを選ぶと、それ程修理するメリットやコスパのメリットも変化する可能性もあります。

 

 以上の感じで、色々と靴選びで調べつつ想像してみるのも良いと思います。