最近の靴ウォッチングで見ると、
一部の靴愛好家は高級靴やブランド靴を支持しています。一方、普段用、実用履きでは、特別、そういった高級靴についての話は、あまり目にしないです。
私の実体験では、高級靴を傷めないで
履ける環境で働いている方に向いている靴と感じています。
たとえば、レッドウィングのブーツなど中古ショツプに行くと、
けっこう並べられており修理をして履く感覚の人は、少ないと思います。
また靴も普段靴になると、傷や汚れを気にしすぎないでガンガン履ける事や
履き心地も、比較的スニーカーに近い感じのモデルが普及モデルになっているみたいです。
私も普段靴として、
古い靴から比較的新しいモデルに買い替えを進めています。
実際に履き比べると昔買った靴は、
かなり重かったり頑丈な作りで革も硬めで作られて厚めだったりする靴もあります。
最近買った靴では、セメンテッド方式やインジェクション方式など、
新しい素材を使用している所もあり、ソールもクッション性があったり屈曲性が良い素材もあります。
個人的にバルカナイズ製法など屈曲性のあるソールが好きなので、
革靴でもスニーカーに近い履き心地の靴も好みの一足です。
私の場合、日本メーカーの靴のが踵がフィットしやすいので、
パカパカしないて歩きやすい所もあり、どうしても実用面では海外メーカーより、
日本メーカーの靴を選んでしまう所もあります。
サンダースの靴もサイズ感では、
やや大きめな話や踵がゆったり感じられる話から、結局購入しなかったです。
パラブーツやポストマンシューズで踵が大きくてパカパカしてしまったり、
またドクターマーチンの靴も、ソールが重くて掛か地がパカパカして履き難かった事から、どうしても海外モデルの革靴について、ネットで買う事が難しいと感じています。
スニーカータイプの革靴が人気な理由では、
ネット通販で買う人が増えた事もあると考えています。
ある程度軽めの靴の方が、パカパカし難いとか、
履き心地も、極端に悪くないので許容範囲で履くみたいなのもあるみたいです。
今回、新たに買い替える予定の靴では、スニーカーまで行かない感じですが、
そこそこ履きやすい靴として、普通の革靴として以前から履いているモデルの買い替え予定です。
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メリットはけっこう軽くてクッション性もあり、
カップインソールなのでインソールを替える事で履き心地を好みに調整する事もできるからです。普通に履きやすい靴なので、気軽に仕事履きやちょっと出張の時用に便利な一足です。
とりあえず、どこでも履いて行ける仕事靴です。
カスタマイズポイントでは、紐をゴムタイプに取り換えて置くと、
履き脱ぎがしやすく便利です。デメリットは、どうしても夏に履く靴としてはムレ安い所もあります。ただ、インソールを取り換えられるので、ある程度履き心地の改善も可能です。
夏は、あまり革靴を履かない事にしていますが、
用事で革靴を履く事も必要な時もあるので不も無く可も無くみたいな
普通の革靴も持っておくと便利です。