私も以前は30足以上の靴を所有していた時期もあります。
実際の所、靴の管理を考えると普段履き替えたりできる数では、
10足程度かなと考えています。
また革靴では、
フォーマルやお出かけ用では、,3足までかな。
と、けっこう数量制限を設けています。
今年に入って革靴では、
フォーマル、お出かけ用、カジュアル兼用で3足増えました。
この辺りは、TPOO的に靴の見直しを行った結果、
ある程度新しい靴を持っておいた方が良いかな?みたいな心境の変化もあったからです。
フォーマル、ドレスタイプより
カジュアルタイプは数が増えやすい
カジュアル、普段履きに革靴を選ぶ方法もありますが
以外にカジュアルタイプの革靴は、所有数が増えやすい無以降もあります。
この辺りは、スニーカーと似た感じもあり、
デザイン性で買ったり流行性で選んでしまうケースも多々あるからです。
レッドウィングのブーツも以前、
色々所有していた時期もあります。ですが、
ほとんど履く機会が無いままになっており、靴の断捨離を行った時、5足程度あったレッドウィングのブーツも今は1足になりました。
カジュアル向けの革靴を、あまり履かなくなった原因
カジュアル向けの革靴をあまり履かなくなった原因は、
スニーカーと比べて靴が重く、靴のお手入れなど行う手間が掛かる事もありました。
他では、スニーカーと比べて高価な所。
雨の日など天候を気にする。
足に馴染むまで時間が掛かる。
など色々な点も考えられます。
他では、ファッションとして考えると、
スニーカーと比べてモデルチェンジされるペースがゆっくりな分、
どうしても同じ靴を履いている感じになりやすい点もあります。
カジュアルな革靴は、
定番で長く履く靴とスニーカーを組み合わせる
カジュアルな革靴を複数所有して履いている方もいますが、
私の場合、カジュアルな革靴よりスニーカーを履く事が多いので、
カジュアルな革靴は基本、定番モデルを選んだ方が良いと考えています。
理由は、スニーカーと比べて足に馴染むまで時間が掛かる。
また、5年、10年以上履く事になる可能性もありデザイン性の高いモデルを購入してしまうと、履かないまま、似合わなくなってしまう可能性もあるからです。
ビジネスモデルでは20年以上前の雑誌に紹介されているモデルが今でも定番で販売されている事もあります。カジュアルな革靴でも、定番モデルもありますが基本的にバリエーションを増やしても履く機会が休日だけになったりすると、数が増えすぎない程度に抑えて、買い替えて行った方がおすすめです。
カジュアルタイプで気を付ける所では、
ポリウレタンソールを使用したモデルは劣化しやすかったり、
あまり履かないままソールがダメになってしまう事もあります。
私が昔買ったカジュアルタイプの革靴では、
ソール自体はラバーでしたが、接着されていた部分が剥がれてしまい
履けなくなった靴もあります。
なのでカジュアル用の革靴の場合でも、長く履く予定では、
ソール交換可能なモデルを選んだ方が良いと思います。