　今履いているスニーカーは、９０年代モデルが中心になっている話 - 革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

　最近、履いているハイテクスニーカーは、

９０年代モデルのリニューアルタイプが大半です。

　９０年代のハイテクスニーカーは、

やっぱり、独自のデザイン性があって良いと感じる所もあります。

　９０年代はハイテクスニーカーのブームもあり、

日本では、ハイテクモデルのスニーカーだったら、とにかく売れる。

ナイキだったら買う。みたいな所もあり、その結果、他のスニーカーブランドも

ハイテク感のあるデザインのスニーカーを次々と出していた時代でもあります。

　２０００年代になってからは、

そういったハイテクスニーカー熱も冷めてしまい、

シンプルなローテクモデルや一部の競技モデルや

フラッグシップモデル以外は、あまり目立たなくなっていった感じもあります。

　２００0年代半ば以降からは、

リニューアルモデルが多くなり、

最新モデルもシンプルなデザインが

多くなった感じもあります。

　その代わり、カラーバリエーションが豊富になった事や

定番モデルとして、続いているデザインも多くなり、以前欲しかったモデルや

その時、買えなかったモデルを手に入れやすくなっている所もあります。

　昨今は、一部マニア感でプレミアム化した

レアモデルが取引されていたそうですが、以前より沈静化して

来ている情報もあります。

　実際に履き心地としては、９０年代モデルのハイテク系から、

クッション性なども良くなっており、リニューアルモデルなどマイナーチェンジ版では、手直しなどもあり、敷き心地も良いのでデザインで楽しむのもお勧めです。

　最近は、ほとんどリニューアルモデルや

カラーバリエーションで回している感じもあったので、

９０年代モデルのリニューアルモデルを探しやすかった所もあります。

　　９０年代と現代で違う所では、ホカオネオネとか

アンダーアーマーのスニーカーなど、新しいメーカーブランドの名前を聞く事が増えた所もあります。

　アンダーアーマーとホカオネオネは、

まだ未購入ですが、理由としては、フアッションとして履く場合、

ナイキやアディダスなどローテク系からハイテク系まで揃えているブランドも多く、

気になっていても順番が回ってこない所もあります。

　一時、履く靴を革靴に

シフトする事にしていた時期もあり、その辺りから、

ファッションとして履くスニーカーの購入が滞っていた事とか、

色々とリーズナブルモデルとしてスニーカーを購入した所もあります。

　日常履きとしてスリッポンを履く事が増えたので、

ランニングモデルやウォーキング用モデルの購入が少なくなった所もあります。

　９０年代モデルの復刻モデルや

リニューアルモデルを色々入手した所も大きいと思います。