古くなった靴も今はユーズド、レアモデルとして履ける
最近は依然と比べて中古靴もある程度支持されていると考えています。
中古靴は汚い。みたいなイメージを持っている方も多いですが、実際に汚い靴もあります。
その一方、ある程度クリーンにして履ければ、気にならないと思っています。
今回は、特別ユーズドでもありませんが、私がずっと以前に買ってほったらかしにしていた靴を、新ってある程度修理とカスタマイズして、またしばらく履けるようにした方法を紹介します。
メリットでは、履かなくなった靴をリペアしたりカスタマイズして、
またファッションとして履いて楽しむ目的もあります。
古くなった靴のソール剥がれは、接着剤でくっつける
靴のダメージ具合にもよりますが、
靴のソールが一部剥がれてしまった場合、
100円ショツプなどで靴底補修用接着剤といったのが売られています。
この接着剤を剥がれた部分に付けて、温風器などで
温めてくっけてしばらく固まるまで置いて起きます。説明書では20分くらいと表記されています。
その他、コンバースは靴紐が伸びないので
履き脱ぎに手間が掛が掛かるので、こちらもゴム入りの靴紐に取り換えて履き脱ぎしやすいようにカスタマイズします。
また、靴の中も汚れたり傷んでいる場合、
スニーカータイプのインソールを入れて完了です。
特別凝ったカスタマイズやリペアはしていませんが、
靴紐を新しくするだけでもイメージも変わります。
その他、靴底もすり減っていればシューグーなどの
補修材を使用してすり減った部分を補修する事で履けます。
見た感じではちょっと接着剤がはみ出しり
上手く行かないケースもありますが、多少でね靴が長持ちして履けると、
気持ち的にも、嬉しくなります。
次々と新しいモデルを履くのも楽しいですが、気に入った靴は、
修理したりカスタマイズして、長く履くのも良いと思います。
靴も買った頃の年代を思い出したりすると、
あのころの思い出みたいに懐かしい時もあるからです。
リペア代金とカスタマイズ代金は100円ショップだったので、
接着剤、インソール、ゴム靴紐代金で330円でリペア完了です。
かかとの内側部分にも靴擦れ防止用のシールを貼って破れを隠す方法もあります。
剥がれた場合は、両面テープの強力版を使てくっける方法もあります。
くたれ感が魅力の靴もある
この辺りは好みもありますが、たとえば、レッドウィングのブーツなど、
ある程度履き込んで他所の傷とかくたれ感のある靴を綺麗にして履くとなんとなくカッコイイ感じがあります。
ジーンズも新しい時と色落ちして多少ダメージ感がある頃が、
何か履き込んだ魅力みたいなのも感じられます。
革靴も茶色の靴も長年履き込んでエインジングとして、
ヴィンテージ家具の木目調の雰囲気がカッコいい。と、言われたりします。
この辺りになると、
新品から履き込んで行くよりは、中古靴で探した方が、早い場合もあります。